NASH MUSIC LIBRARY

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業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、 ナッシュミュージックライブラリーに関することを わかりやすく説明します

工房ワーク

工房ワーク

新社長就任~ナッシュミュージックライブラリーの新しい「音楽ライブラリ」の取り組み。

コアメッセージ

コアメッセージ

音楽ライブラリだからできること。著作権を引き受けること。自由自在に音楽を創るための枠組み。

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音楽制作顧問

これは、私は、命は、世界は、……と。 虚空に向かってこの質問を、己が原子を総動員して激震させて発し続ける。「表現」というのはこのことだ。

<Nashiki's Note 3> 人は原子でできている。過去に生きたすべての人の原子は今もこの世界に存在している。未来に生まれるであろうすべての人も今この世界に存在している原子で構成される。つまり私たち人間は「現象」である。人間だけでなくこの世界のすべてが、いうなればつかの間の現象である。その現象自体を探求することはできても、その背景にある仕組みや意味は全くわからない。ほんのわずかな霊感のようなものを通して、時折垣間見たような気がしても、そんなものは大抵錯覚だ。凡人は、だから、質問する。何なんでしょう、これは、私は、命は、世界は、……と。虚空に向かってこの質問を、己が原子を総動員して激震させて発し続ける。「表現」というのはこのことだ。「表現」とは間違いなくコミュニケーションのメディアでありながら、コミュニケートする相手がいない、あるいはコミュニケートする対象が想定できない。つまり「表現」とは無条件の自己発振だ。そこいらにあるツールを使って、もしくは時代と環境にギチギチに限定されながらも、しかし一切の目的から離れて、自立して、表現は「表現」されて作品となる。そうして表現者は「表現」しなければならない。作品を創造しなければならない。なぜなら作品にならなければそれは「質問」にならないことを表現者は知っているからだ。答えは与えられない。だから作品は、なんと!永久に「質問」のままだ。 梨木良成 (音楽制作顧問)  

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Nash Artists' Labo

思い浮かべる風景は時間的にも場所的にも一つの場面ではなく複数の記憶のレイヤーとして在り...

アーティスティックで自由自在のサウンドメイク。 「記憶の断片」がミステリアスに漂う魅惑的なエレクトロニカ/アンビエント作品です。 Self Production Note by  Yasunori Ogawa 前作「quiet emotion」は、所謂「音楽」から距離を置いた音作品を作ることを目標とし、リズム、メロディー、ハーモニーを可能な限り稀薄にするため、フィールドレコーディングした音素材を非常に多く用いた作品でした。音素材は耳障りの良い自然の音は皆無で、大阪や神戸といった都会で録音した都会的な音で、ヒーリング的な音にも背を向けたサウンドでした。 今回「FRAGMENT OF MY MEMORY」を制作するにあたり、前作よりは少し「音楽」に寄った位置にある作品を作りたいという思いがありました。前作を制作して以降年齢を重ね、「何か先進的なものを作らなければ」といった気負いが薄れ、自分の内面からわき出るものをストレートに表現したくなったのです。 今作では幼少期の記憶を辿り、自分のルーツを再確認する旅に出ることにしました。例えば、自分の住む町と島の間の小さな海峡を結ぶ橋のたもと、海に沿って走る防波堤沿いの県道、観光船乗り場近くの土産屋が並ぶ通り、遊び場だった神社の境内にある小さな池など、現在に至るまで自分に影響を与え続けている場所に関する記憶を辿りました。 思い浮かべる風景はある日ある時のひとつの場面のようですが、実はひとつの場面ではなく、時間的にも場所的にも複数の記憶の断片がレイヤーになったものが、あたかもひとつの場面のように記憶されているように思います。そのレイヤーを音のパートに見立てて、音を重ねていきました。 重ねた音は前作よりも楽音の割合が多くなっていますが、前作同様に「演奏」という行為からは距離を置いています。演奏による音楽表現は勿論素晴らしく、楽しいものでもありますが、様式に囚われない詩のように音を紡ぐには、演奏しないスタイルが自分には合っていると考えています。 結果として音楽的な高揚感の希薄な、静かな作品となりました。とても個人的な想いを音にした作品ではありますが、この作品の音をきっかけに、懐かしい記憶への旅を楽しんでいただければ良いなと思います。 小川泰典 (ミュージシャン/作曲家)

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ナッシュ音楽チャンネル

専用アプリから番組リクエストにお応えします。これまでのご回答例をご紹介。

ナッシュ音楽チャンネルでは皆様の番組リクエストをお受付しております。専用アプリ内の「番組リクエスト」フォームから送信が可能すので、ご要望をどしどしお寄せください。 音楽のジャンルや特徴等、なるべく具体的にご記入くださいますようお願いいたします。(内容が不明な場合はお受け付けすることができませんのでご注意ください)   アプリのご利用案内メニューからお受付をしています 「こんなお店に合うものを」 「こんなイベントや活動に合うものを」 など用途やシチュエーションに沿ったリクエストも受け付けております。   【ご注意】 全ての番組リクエストにお応えでき兼ねる場合があります。また、先着順ではなく前後する場合がありますのでご了承ください。 弊社が自社制作しているナッシュミュージックライブラリーから番組をセレクションしております。一般的なアーティストの楽曲の提供は行っておりませんので予めご了承ください。   リクエストとご回答 (No.00021~00040)   リクエスト No.00040 【ニックネーム】まっつん様 【リクエスト内容】イタリアのBGM希望です 【回答】イタリアの音楽が独特の煌びやかさと大らかさがありますよね。制作いたしました → 番組名「Chao!」「美しき石畳の街」   リクエスト No.00039 【ニックネーム】Nafisa様 【リクエスト内容】recitation background music 【回答】朗読用の音楽ですね。朗読の内容にもよると思いますが、ドラマチックなものですと番組名「夕空ノスタルジア」はいかがでしょうか?検索窓に「朗読」と入力していただければ、他にも多数見つけることができます。   リクエスト No.00038 【ニックネーム】Kuntal様 【リクエスト内容】Sad background music 【回答】悲しい音楽...とても需要があるようです。切々としたアコースティックなサウンドでしょうか。あと少しお時間をくださいませ。   リクエスト No.00037 【ニックネーム】sad music様 【リクエスト内容】sad music 【回答】悲しい音楽ですね。これはひょっとすると、なかなか世の中にないのかもしれません。私たちなりの答えを出させていただきますので、暫くお待ちください。   リクエスト No.00036 【ニックネーム】Sha*** music様 【リクエスト内容】english songs 【回答】英語の曲ですね。随時追加予定ではございますが、こちらをお試しください。 → 番組名「FEEL SO GOOD」「flower garden」   リクエスト No.00035 【ニックネーム】高級イヤホンがほしい様 【リクエスト内容】朝からうるさい音楽が聞きたくないので すっきりしていてうるさくないものはないですか? 【回答】これはいいリクエストをいただきました。色々なパターンが考えられそうなので、近日中に制作いたします。現状ですと...検索窓に「アンビエント」とご入力いただいてヒットしたものをぜひご検討してみてください。   リクエスト No.00034 【ニックネーム】ピノン様 【リクエスト内容】スポーツクラブで使わせていただいております。ジョギングするくらいの速さで最初から最後までテンポが変わらないものがほしいです。 【回答】テンポが一定でいてモチベーションの上がるBGMですね。制作いたしました。 → 番組名「Focus Zone」。また、検索窓に「スポーツ」と入力していただくと複数の番組がヒットします。   リクエスト No.00033 【ニックネーム】Jowen様 【リクエスト内容】Horror music plssss 【回答】ホラーミュージックプリーーーーズということですね。検索窓に「ホラー」と入力していただくと複数の番組がヒットします。夜中に一人で聞くことはおすすめできません。このBGMを制作した作家たちも昼間に選曲/編集をおこなっておりました。(笑)   リクエスト No.00032 【ニックネーム】shubh様 【リクエスト内容】sad song music 【回答】寂しいBGMですね。とてもとても需要があるようです。あと暫くお待ちくださいませ。必ず実現いたします。    リクエスト No.00031 【ニックネーム】arjya様 【リクエスト内容】Sad flute 【回答】寂しいフルート曲ですね。Sadのリクエストが大変多いようですので、私たちなりに考えた番組を制作いたしますので暫くお待ちください。   リクエスト No.00030 【ニックネーム】jum様 【リクエスト内容】intentions instrumental 【回答】インストルメンタル楽曲ですね。このアプリに収録されている大多数がインスト曲(歌なし、楽器で主旋律を奏でる)ですが、音楽ジャンルを指すことも多いようですね。その場合は検索窓に「フュージョン」「イージーリスニング」と入力していただけますと複数番組ヒットします。   リクエスト No.00029 【ニックネーム】bobo様 【リクエスト内容】healing music for spoken word 【回答】朗読用の癒し系ミュージックということでしょうか。癒し系の音楽は現在でも数多く取り揃えております。検索窓に「癒し」や「瞑想」と入力してみてください。朗読用の番組としましては「Museum」シリーズもぜひお試しください。   リクエスト No.00028 【ニックネーム】krishan様 【リクエスト内容】we love hurt tuching song 【回答】心に触れる歌ですね。現在のところは日本語のみですが、番組名「愛の歌」をお試しくださいませ。英語曲に関しましては曲自体を制作し増やしておりますので随時追加いたします。   リクエスト No.00027 【ニックネーム】tarun様 【リクエスト内容】comedy sound 【回答】コメディーサウンドですね。コメディーの定義がとても広いので難しいところですが、番組名「Variety Show Music」シリーズをぜひぜひお試しくださいませ。アメリカンなコメディーサウンドはもっと掘り下げられそうですね。近いうちにチェレンジしてみたいと思います。   リクエスト No.00026 【ニックネーム】john様 【リクエスト内容】Horror sounds 【回答】ホラーサウンド!イベント事に使うと効果抜群ですね。検索窓に「ホラー」と入力していただくと複数の番組がヒットします。どの番組も本当に怖いですよ。   リクエスト No.00025 【ニックネーム】Bikram Bota様 【リクエスト内容】rap song back ground music please 【回答】ラップの曲ですね。曲自体が少ないため、少しづつではありますが増やしていっております。BGMとして流せるだけの曲数になるまでまだ暫くかかりそうですが、、いずれ実現いたします!   リクエスト No.00024 【ニックネーム】shreya shee様 【リクエスト内容】i sad music bagrund 【回答】寂しい音楽が人気ですね。まだリクエストにお答えできていないのが申し訳ありません...近いうちには必ず実現してみせます。   リクエスト No.00023 【ニックネーム】shiva様 【リクエスト内容】i want drama background all categorie sounds 【回答】ドラマに使える様々なBGMがほしい、ということでしょうか。実際のドラマに使われるのであればナッシュミュージックライブラリーから直接使用ライセンスをご購入いただいた方が便利です、とお答えしたいところですが、ナッシュ音楽チャンネルとしての使用用途ですと演劇や朗読などでしょうか。とすれば、適したものがございます。 → 番組名「Variety Show Music」シリーズをぜひぜひお試しください。   リクエスト No.00022 【ニックネーム】ここあぴ様 【リクエスト内容】美容室で流せる、明るい感じや、癒されそうな洋楽っぽい曲をお願いします。 【回答】洋楽っぽい曲。日本語の直接的な表現が耳に入りにくいので、そういう場合に英語の歌詞がうってつけですね。曲自体を増やそうと現在制作中です。随時追加していきますが、現在のところはこちらをお使いくださいませ。 → 番組名「FEEL SO GOOD」「flower garden」   リクエスト No.00021 【ニックネーム】たこちゅう様 【リクエスト内容】ウクレレミュージックを中心に、ほのぼのしたBGMをお願いしたいです 【回答】ナチュラルでシンプル、時間がゆったりと流れているようなBGMでしょうか。 → 番組名「Natural Cafe」「Hawaii Waves」をぜひぜひお試しください。 >>音楽番組リクエストご回答 No.00001~00020   リクエストの送信は専用アプリからどうぞ  

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音楽は振動、そして波。音楽のデジタルデータについて理解を深めよう!

こちらは営業チームの会話形式ブログになります。業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、ナッシュミュージックライブラリーに関することをわかりやすく説明させていただきます。皆様のお悩み解決にお役立ていただけますように! 音楽は波!音楽データについて考えてみよう A:突然なのですが、私、時々ネズミ除けの音が聞こえるんですよね。 J:ええ!そうなんだ。あれは超音波よね。人間の聴こえる範囲は20Hz(20ヘルツ)~20kHz(2万ヘルツ)だからね。ネズミって耳がよくて可聴域が広いんだよ。まぁ、動物除けなんだから、人間だって音に敏感な人は聴こえるかもしれないね。特に若い人は聴こえやすいかも!  どこまで聴こえるかな?? ※音量に気をつけてくださいね。  4kHz 13kHz 15kHz 17kHz 20kHz  ちなみに若者にしか聴こえないモスキート音は17kHz〜と言われております。 A:.......年齢はあれですが! でもたまになので、ネズミ除けで設定されている音の周波数が低いだけかもです 笑 J:あ!じゃあ、今回は、音の周波数について理解を深めてみようか! A:はーい!ナッシュではWAV(ワブ、ウェイブ)/AIFF(エーアイエフエフ、アイフ)/MP3(エムピースリー)の3種類の音楽デジタルデータを用意していますね。詳細はこちらかどうぞ。 J:そもそもデジタルデータって意味わかるかな? A:ええと、音楽であれば、実際の音を録音し、デジタル化したデータですよね。 J:そうそう、アナログ信号の音をデジタル信号で置き換えたデータなんだ。アナログの再現みたいなものかな!これをどこまでリアルに近づけるのが人の永遠のテーマひとつでもあるわけだけどね。これは音楽に限らず、画像も映像の世界もなんだけどね.....(遠い目).....では!ナッシュの音源は、サンプリング周波数は、何ヘルツしょうか? A:WAV 、AIFFは、44.1kHz (44.1キロヘルツ) です。これはCDで収録されているのと同じ音質ですよね。 J:そう。サンプリング周波数の意味はわかる? A: .....音の単位? J:それはヘルツだね。ヘルツは1秒間の振動数の単位だよ。音は振動なので下の図のように表すことができる。 A:ふむふむ、まさに波ですね。1秒間の1周期(1振動)の数でヘルツが決まるんですね。 J:サンプリング周波数は、簡単にいうと「波の位置を計測する頻度」。つまり計測地点が細かいほど、振動をリアルに再現できるんだ。つまり音質が良くなる! A:では、Nash Music Libraryの音源は、44.1kHz (44.1キロヘルツ) ということは、、、1秒間に44,100回の計測をしているということですね! J:そういうことになるね! 画像データで例えたら、サンプリング周波数は「解像度」。ビット数は 「色」って感じかな〜。ビット数については次回お送りします♪ << 第5回「Nash Music Libraryの特徴 (3)あらゆる用途(メディア)へ使用できること」 ※本記事内容は2021年7月時点の情報になります。 著者/カバーデザイン:森あゆみ(マーケティングPR)監修:宮下丈(営業部長)

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Nash Music Libraryが、あらゆる用途に使えるってどういうこと?市販音源や海外音源とは、どう違うのか?に迫ります!

こちらは営業チームの会話形式ブログになります。業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、ナッシュミュージックライブラリーに関することをわかりやすく説明させていただきます。皆様のお悩み解決にお役立ていただけますように! 「Nash Music Libraryの特徴(3)」あらゆる用途(メディア)へ使用できること J:さて!今回は汎用性の高さについてご説明いたします。A:「汎用性」って難しい言葉ですね。辞書で調べると「幅広い用途に適用したり」「いろんな場面に用いることができる」「応用がきく」というようなことが書かれていますね! J:まさにその通り。したがって... ・WEB動画・オンライン動画広告への音源使用(YouTube等)・海外向け作品への音源使用・販売用映像ソフト・有料配信動画への音源使用・CMへの音源使用(制作・放送・配信)・家電/機械装置への音源組込・スマホアプリ/ゲーム作品への音源使用 と、いったあらゆる用途に追加料金なしで使用することができるんです! A:これは便利!でもこれって、世の中の音楽的には、結構難しかったりもするんですか? J:難しいといえばそうかも.....。なんとなく「JASRAC/Nextoneなどに申請さえすれば料金はかかるけど問題なく使えるのでは?」という思い込みを持っている人もいるかもしれないので、改めて説明をしますね。簡単にいうと、以下がクリアできれば使えるんですが、意外とこのハードルが高い。 ・音源を扱っている管理団体や会社が、使用目的に沿った内容を担当しているか・権利者がOKを出してくれるかどうか・使用料金に関して権利者と合意できるか 例えば、有名アーティストの音楽をTV番組のテーマソングに使っているから、WEBの有料動画配信に使えるわけではないんだよ。特に外国の音楽だと、商用目的に使おうと思っても管理団体は取り合ってくれないので、直接権利者と交渉しないといけないこともあるんだ。 A:ええー(°_°)それは大変。 J:日本では、「包括契約」という仕組みが特別に適用されているので、有名アーティストの曲とかをバンバンTV番組の演出に使ったりできるけど、本来、海外(特に欧米諸国)ではアーティストの音楽作品は純粋に音楽を楽しむために作られたものであって、そういった音楽作品を素材的には使わないというのが共通認識なんだよ。 だから海外ではTV番組とか動画配信などに使える「ライブラリー音源会社」というものが存在していて、これを日本国内で取り扱っている会社があるんだよね。いわゆる「サブパブリッシャー」「代理店」などと呼ばれている。 A:なるほどー!じゃあそこに聞けば、海外のかっこいい音源もサクッと使えるかもしれないんですね。 J:YES!......と言いたいところだけど、すべての使用目的に対して交渉権限を持っているとは限らない。要するに、具体的に聞いてみないと取り扱ってもらえるかわからない。著作権には支分権というものがあり「放送なら演奏権、DVDなら複製権、音楽CDなら録音権」などに分かれているんだ。で、使いたい用途をこれらの支分権に当てはめていって、ようやく「あ!これは演奏権だからこの団体・会社だな、とかこの会社に聞けば交渉できそうだな」というようになってくるんだ。 A:でも、今の世の中、多メディア化といわるようにコンテンツが1つの使用用途に収まることって少ないですよね。「TV番組⇒SNS発信⇒動画配信⇒DVD・グッズ販売・イベント展開」といったプロモーション展開なんて山ほどあるし。。展開するたびに、1つずつ確認してたら時間がかかりますね。 J:絶対に使いたい曲があるなら、少し手間はかかるけど今言ったようなことを乗り越えれば使うことができるんだ。ただ、使う曲全てでこれをやってたら大変だよね。前回ご説明させていただいた「すべての楽曲を自社で管理していること」ということがここで役立ってくるというわけ。 A:自社で音源をハンドリング、自社制作だと、元の権利者に確認する必要もないんですし、お客様の側からするとNash Musisc Libraryに聞けば一発OK!あらゆる用途に使用OKだと便利ですね。 J:そうだね。かんたんに言うとNASHの音源は完パケ状態(音源がほかのコンテンツに同期されている)であればあらゆる用途に追加料金なしで使用できるからね。ぜひみなさまにもご活用いただきたいところです! A:さて、Nash Music Libraryの特徴を、3回にわたって説明させていただきました!ご不明な点がある方はいつでもお問い合わせフォームからご質問くださいね〜 第6回 「音楽は波!音楽データについて考えてみよう」>> << 第4回 「Nash Music Libraryの特徴 (2)すべての楽曲を自社で管理していること」 ※本記事内容は2021年6月時点の情報になります。 著者:宮下丈(営業部長)編集 / カバーデザイン:森あゆみ(マーケティングPR)

工房ワーク

決まりきった音階に縛られず、和の風情を現すよう工夫を。それは音楽の要素を分解し、組み立て直し、常識を覆す新しい作品創りの第一歩。

次回新作はレギュラーシリーズ「うきうきジャパン」を予定しています。心が弾む、明るい和風ポップスです。 そのミックスダウン当日。新人作家さんたちの楽曲をチェックすると、お題として指定したはずの「和風」テイストになっていない。理由を聞いてみると、和風ポップス とは、日本のポップス 、つまりJ-popであり、一般的なサウンドのポップスに仕上げればよい、と考えたとの事。 曲自体はとても良くできているのですが、肝心の「和風」のテーマに沿ったサウンドであるとは言えませんでした。 和音階や和楽器を用いた楽曲を「和風」であると当たり前のように考えて作曲を依頼したところ、共通認識として通じていなかったのです。考えてみると、一般的な音楽ジャンルとしては定着していないのかもしれません。 ※和音階とは… ドレミソラだけを使ったメロディー、と定義しておきます。(本当は様々な種類や解釈がありますがそれは別の機会に) こうして、スタジオに残された新人の作家さんたちの楽曲。これをいかに和風テイストに持っていくか...他のアルバムに収録するのもアリだけど...と散々悩んだ結果、発想を逆転する事に。 これまで制作してきた和風作品は和音階を使ったものがほとんどで、これは「和音階に縛られている」とも言えるではないか。 音楽は自由だ、と会社理念を掲げているのに、まだまだ自由になりきれていないところを発見。音楽には決まりきった法則が山ほどあって、知らず知らずのうちに縛られていくんですね。この事に気づかないと自由になれない。決まりきった「和風」の音階以外で和の風情を表現する工夫を行うべきではないか。急遽、尺八奏者の折本慶太さんにご登場いただきました。音色の似ているフルートと間違われないよう、尺八らしい節回しをふんだんに散りばめるようにディレクション。和の心が、新人さんたちの楽曲に吹き込まれていきます。 次回新作はレギュラーシリーズ「うきうきジャパン(仮)」を予定!尺八奏者の折本慶太さんにご登場いただき、心が弾む、明るいポップスに和の心を吹き込んでいただきました 🇯🇵#NashMusicLibrary#ナッシュミュージックライブラリー pic.twitter.com/oA1X1RTddn — 音作品創作工房 ナッシュスタジオ (@nashstudio) June 4, 2021 動画:オクターブ上げで吹いていただけますか?という制作側の無茶振りに、瞬時に楽譜を直しノリノリで答えてくださる折本慶太氏 表情豊かな和楽器の演奏で音階を解釈し直しながら、最も大事なアプローチの部分にも力を入れました。メロディーを、リズムを、楽器を、変えてみる。音楽の要素を分解し、組み立て直す。そんな取り組みが、常識を覆して新しいものを創りだす一歩になりえます。思わぬきっかけから和風サウンドの在り方について改めて思索する事となりましたが、今回のアルバムも非常に満足するものに出来上がりました。 近藤 学 (取締役制作部長)

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業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、ナッシュミュージックライブラリーに関することをわかりやすく説明します。

こちらは営業チームの会話形式ブログになります。業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、ナッシュミュージックライブラリーに関することをわかりやすく説明させていただきます。皆様のお悩み解決にお役立ていただけますように! 「Nash Music Libraryの特徴(2)」すべての楽曲を自社で管理していること A:前回の続きですね。2つ目は、ナッシュスタジオがすべての楽曲を自社で管理しているですよね? J:そう!前々回の業務用音楽ライブラリーの説明の時に「JASRACに申請しなくてもいい音楽ライブラリーが世の中には存在するんだよ」って話したのは覚えてるかな?A:はい、覚えてまーす。 J:OK。ここを言い換えると「JASRACに申請しなくてもいい音楽ライブラリー」=「Nash Music Libraryの曲は、JASRACなどの著作権管理団体に信託(曲の管理をお願い)をしていない」という事になる。A:じゃあ誰が音源を管理するんでしょうか?という流れになりますよね? J:そう。よくわかってらっしゃる。答えは自社(ナッシュスタジオ)で管理しているってことなんだよ。しかも、「著作権」「著作隣接権(原盤権)」の両方とも自社管理♪ A:以前、知人がJASRACに「●△◇のCDに入っている音楽を使いたいんですけど....」とお問合せをした時に「先にレコード会社に(著作隣接権の)使用許可はもらいましたか?」って聞かれたことがあったそうです。その時「著作権」「著作隣接権(原盤権)」って一緒に管理してくれれば助かるのになぁ〜と言ってました。 J:そうそう!音楽を使う側だと絶対にそういう気持ちになるんだよ。ただでさえ、それぞれの窓口に対して使用用途説明して・確認と許可もらって・使用料振込むってなると大変だしね。もし複数の曲を使うことになって、それが違うレコード会社だったりしたらさらに手間が増えてもう大変。 A:自社管理をすることで「著作権」「著作隣接権(原盤権)」の両方の権利処理がワンストップで完了する! J:そう!しかも何曲使っても手続きは1回で済むんだから超便利。それと、使っている最中にいろんな展開パターンが出てきて、、、「あれ?こんな使い方って大丈夫だっけ?......(OvO)」とかいう事もあるよね? A:ありそうです!イベントのBGMとして使ってたら、途中ですごい人気が出てきたので来月からイベントをオンライン配信することになりましたとか。これ制作されている方の立場だと本当焦りますよね。「え......?それって音楽の、許可出してもらえるの???」って。 J:はい♪そんな時もNash Music Libraryならナッシュスタジオに連絡さえすればワンストップで問合せ完了。あ、ちなみにさっきのオンライン配信には、Nash Music Libraryで使用できる範囲なので全く問題ありませんよ。 A:安心♪安心♪ 使う側の目線に立ったライブラリーなんです(めっちゃ手前味噌ですが) さて、次回は、(3)あらゆる用途(メディア)へ使用できることをお送りします。 第5回 「Nash Music Libraryの特徴 (3)あらゆる用途(メディア)へ使用できること」>> << 第3回 「Nash Music Libraryの特徴 (1)すべての楽曲が自社制作 」 ※本記事内容は2021年5月時点の情報になります。 著者:宮下丈(営業部長)編集 / カバーデザイン:森あゆみ(マーケティングPR)

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【stucktopia】「このアルバムは2020年の僕のありのままの日記です」コロナ禍の自身の生活を音に

アーティスティックで自由自在のサウンドメイク 新しい日常の風景=不思議な感覚に彩られた 「今・この瞬間」を鮮明に描き出すエレクトロサウンド Self Production Note by Kazuaki Iwamoto アルバム制作の話を梨木良成氏 (ナッシュスタジオ音楽制作顧問) から頂き、間もなくしてコロナ禍に。新たな状況下で、どんな音楽を作ればいいのか分からない日々が続きました。「岩本君の好きなように作ってきてください」それだったらこの状況をそのまま音にしてみようと、見切り発車でアルバム制作に取り掛かりました。普段は煮詰まると気分転換に出かけたり友人と飲みに行ったり、そんな当たり前の事ができない生活。気分が滅入っている時でも、とにかくその感情のまま制作しました。環境音、生活音、自分の声。普段の作品には入れない音を、思いつくままに入れています。 このアルバムは2020年の僕のありのままの日記です。 1. life discolorment日常変容 梨木プロデューサーのアイデアで、元々は二つの作品を一曲に。前半から鳴っているフレーズは残りながらサウンドが変化し、穏やかな日常が徐々に不安、違和感に浸食されていく。 2. life infection生活感染 ウイルスの感染、その不気味さ、拡大のスピード感。制作当時はコロナに関する見識がなく、漠然とした、顕微鏡で見た細菌のようなイメージを音で表現。 3. void square虚街  普段は人の多い大阪梅田が閑散とする。緊急事態宣言中は店が閉まり嘘のように人もいない。当初の仮タイトルは「梅田Dystopia」としており、このアルバムのタイトルの由来に。前半はコロナ禍前の賑う街の喧騒を挿入。 4. room guitar for no bars飲みに行けないので部屋でギター 自宅で飲みながらギターを弾く。ハイボールを氷の入ったグラスに注ぐ音を録音して入れる。 5. home cooking for no diners外食できないので家で料理 自宅の台所で野菜を切ったりフライパンで炒めたりしている音を録音して入れる。 6. house cleaning for no reasonせっかくなので家の掃除をする メランニンキューブという凄く汚れがとれるスポンジを購入して風呂掃除をする。洗剤の泡によってカビなどの汚れが落ちる様子が、ウイルスをやっつけているイメージだったので、曲で再現。実際にタイルを擦る音や泡の音などを収録。 7. bedroom dance for no outings家にばかりいるので寝室で踊る この曲を作る段階では、もうかなり気が滅入っており、部屋をダンスホールだと想像し、無理矢理テンションを上げている。 8. sleep apnea for no motion運動不足で睡眠無呼吸症候群 寝てる間に呼吸が止まりハッとする。メンタルだけではなく身体にも影響が。ギターを乱暴にかき鳴らし、不安定な呼吸、うなされている様子を表現。 9. midnight sprint for no reliefいてもたってもいられなくなり深夜に走り出す どうしようもない心の叫び。自分が走っている足音をハンディレコーダーで録音するのに苦労したトラック。 10. life confusion混沌に生きる 梨木プロデューサーのアイデアで、「過激でカオスな」「穏やかな祈りのような」二曲を一曲に。途中、走馬灯のように、先行する楽曲の断片を散りばめている。全世界的なパンデミックの最中、自分自身も現実の状況から抜け出せずにおり、その沼の中にいる自身をそのまま表現している。 岩本和明 (作曲家/ミュージシャン)

音楽制作顧問

いかに自由に生きたいと願っても多かれ少なかれ人はこの社会の枠組みの中を生きざるを得ない。 画家や音楽家など「表現者」も例外ではない。

<Nashiki's Note 002> 孤立して100%自給自足しない限り、人は基本的に社会に貢献することが要求される。何らかの形で他の人の役に立つことが求められる。生産に従事したり、サービスに関わったり、教育や福祉に携わったり、研究したり、娯楽を提供したり……仕事をするということはそういうことだ。言い換えれば人の役に立たなければ誰もお金を払ってくれない。いかに自由に生きたいと願っても多かれ少なかれ、人はこの社会の枠組みの中を生きざるを得ない。画家や音楽家など「表現者」も例外ではない。創造とは普遍性が「表現者」の独自の新たなかたちを得て現出することだ。個々の人間が持つ唯一無二の立脚点から生まれる独自性と、その存在を支える基層の普遍性が創造的に織り合わされて作品は産み出される。そこに作品は自立する。しかし「表現者」が、社会のためではなくただただ自分の表現のためだけに創作して生きて行こうとしたら、それが社会的ポーズでないのなら、この社会に存在することを無視/拒否しているのと変わらない。表現の深度が深まれば深まるほど、創造的になればなるほど、その表現の独自性は高まり、社会の共通言語から離れていかざるを得ない。それは社会の既成の要求からはみ出し、結果、対価に結びつかない。よほどの運才・弁舌に恵まれて既成社会を説得できる者以外は、「表現者」が真摯であればあるほど、正直であればあるほど、自由であればあるほど、その生存は苦難となり、苦悩は大きくなる。 まず「表現者」はこのなんとも因果な、しかし必然的な負託を背負うことが求められる。野生の植物のように、大地に根をおろして太陽と風の恵みを受けて屹立し、黙々と生き続けるなどというのは、人の生存形態選択肢にはない。だから「表現者」は苦悩する。自由な魂は原理的に苦悩する。 梨木良成 (音楽制作顧問)

NASH MUSIC LIBRARY

業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、 ナッシュミュージックライブラリーに関することを わかりやすく説明します

こちらは営業チームの会話形式ブログになります。業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、ナッシュミュージックライブラリーに関することをわかりやすく説明させていただきます。皆様のお悩み解決にお役立ていただけますように! 「Nash Music Libraryの特徴(1)」すべての楽曲が自社制作であること A:本日は、Nash Music Libraryの特徴の説明ですね! J:いよっ!待ってました(ドヤ顔)ちなみに全部話すと朝から晩までかかりますがいかがいたしましょうか?A:そ、そうなんですね...(笑)では要約したもので構いません^ ^ J:了解です。主だった特長として以下の3つがあります。 1)すべての楽曲が自社制作であること2)すべての楽曲を自社で管理していること3)あらゆる用途(メディア)へ使用できること Nash Music Libraryのホームページにも書かれていますが、1つずつ丁寧に説明していきます。A:はい!よろしくお願いします! J:すべての楽曲が自社制作であること 音楽素材・効果音素材はすべてプロのミュージシャンによるオリジナル制作です。そして音楽を完成させるミックス作業もすべて自社のスタジオで行っています。 そうすることで一定品質を保つワークフローを実現できるんですね。自社のスタジオでミックスするかというのには、理由があるんです。 現場の編集者や音響効果の方は、普段からかなりの音楽を仕事で使います。同じジャンルの音楽をいくつも使ったりすれば、映像のシチュエーションに併せていろんな音楽を自在に組み合わせる事もあります。 そんな時に1曲だけ聞いた時には、すごく感じが良い曲でも、いろんな曲を組み合わせると、なんか違う感じになったりする事があったりします。 A:「なんか違う....?」あー! 曲によって音レベルの大きさが違ったり、曲の中で使用されている楽器の数に差があるような感じがするとか、そういうことですよね? J:そう。音の大きさならレベルを調整できるけど、編集時、その分余計な時間がかかってしまいますし、さらに楽器の数になってくると、こればっかりはどうしようもないんですね.... A:なるほど。そういった余計な手間が生じないように自社のスタジオで一定品質を保てるようにしているんですね! J:曲自体を選ぶ作業は現場の方のクリエイティブな仕事ですが、それに伴う余計な負担は極力減らしておこうというのがNASHの姿勢とも言えます。 A:いつでも使う側の視点にたったライブラリー目指しております!では次回は「すべての楽曲を自社で管理していること」をご説明いたします♪ 第4回 「Nash Music Libraryの特徴 (2)すべての楽曲を自社で管理していること」>> << 第2回 「著作権ロイヤルティフリーとは」   ※本記事内容は2021年4月時点の情報になります。 著者:宮下丈(営業部長)編集 / カバーデザイン:森あゆみ(マーケティングPR)

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