こちらは営業チームの会話形式ブログになります。業務用音楽を中心に、音楽に関する著作権についてや、ナッシュミュージックライブラリーに関することをわかりやすく説明させていただきます。皆様のお悩み解決にお役立ていただけますように!

A:さて、第1回目なので自己紹介からはじめさせていただきます。

J:こんにちは!営業部長の、宮下(J)です。
趣味は乗り物全般、特にバイクとローカル線です。

A:ナッシュスタジオの森(A)と申します。主にNash Music Libraryサイトの運営やデザインを担当しています。アート観賞、旅、神社仏閣、温泉に目がありません^ ^ それでは皆さまよろしくお願いします!

「業務用音楽ライブラリーてなあに?」

A:ナッシュスタジオを一言でいうと、「音楽制作会社」ですよね。たまに展示会に参加した時に「ロイヤルティフリーの音源だけでどうやって利益があるの?」って質問されることが多くて... 世の中の音楽制作会社の中でもニッチ感をかんじます笑

J:あはは! 普通「音楽制作会社」は、アーティストがレコード出したり、ライブ活動をサポートしたり、AppleとかSpotifyで配信リリースしたりして、アーティスト色を出すのが音楽制作会社って感じだよね...

A:あの有名なバンドの●●●の所属先ですよね!みたいな。

J:ナッシュスタジオの本業はアーティストをファンが応援するスタイルじゃなくて、「仕事で音楽を使う人」をサポートするライブラリーなんだ。それを専門に音楽制作をしている会社。

A:要するに、業務用音楽ライブラリーを提供しているってことなんですよね。はじめてきいた時は「業務用」って言葉にイメージが湧きにくかったです笑 

J:たしかに!業務用って意味は、市販音楽(JASRAC/ジャスラックなど著作権管理団体の管理楽曲)が存在するからこそ説明ができるんだ。テレビ番組やCMには、有名アーティストの曲はたくさん使われているよね。でもただ選曲して流しているだけではなく、使用した分はきちんと著作権管理団体(JASRACなど)に著作権料を支払っているんだ。「払う」と一言で言ったところで、たくさんの使用用途によって異なるんだよ。イベントで流すのか、その曲を何分くらいの長さで使うのか、またイベントの企画内容で「有料or無料」でも料金が変わるし、その他たくさんの事例によって異なる料金。実は、気軽に使えない。。

A:テレビやラジオの場合、放送で使用した場合は、包括契約(年間一括払い。収入によって金額が決定します)。でもCMで使用したら別途契約になので、また使用料支払わないといけないですものね。

J:そう!大体全国規模のCMでどれくらいの著作権使用料が必要か知ってる?

A:すごく高額のイメージですが.....

J:誰もが知っているCMなどは全国で1か月間に1,000回くらい流すこともあるのでそうなるとひと月で1,000万円超えは確実。

例えば、テレビCMだと1回流す(CM放送)だけで、音楽の著作権料がキー局(日テレ・TBSなど)のエリアで12,000円、関西エリアの準キー局(朝日放送・関テレなど)のエリアで8,000円、いちばん安いローカル地域のエリアで3,000円かかるんだよ。放送回数が100回超えたら割引されるとはいえ、かなりの高額だよね。ちなみにCM素材を作るときにはこれとは別に権利者が示した金額を払わないといけないんだ。これが人気によって金額が大きく変わることもあれば、内容によっては使用許可が出ないなんてこともあるんだ!

A:おお!あらためて知るとすごい金額。。そして手続きが複雑そう!

J:大きな案件以外、そんなに予算ない!という場合が大半だよね。
そこで著作権使用料が発生しない、著作権ロイヤルティフリー音楽(著作権フリーともいわれる)の出番なんだ。JASRACに申請しなくてもいい音楽ライブラリーが世の中には存在するんだよ♪

A:それが業務用音楽ライブラリーなんですよね。次回は著作権ロイヤルティフリー音楽について深掘りしていきましょう〜!

第2回 「著作権ロイヤルティフリーとは」

※本記事内容は2021年2月時点の情報になります。

著者:宮下丈(営業部長)
編集 / カバーデザイン:森あゆみ(マーケティングPR)