Nash Artists' Labo

Nash Artists' Labo

自己の主体的な表現としての作品=アルバムづくりにフォーカスした音楽制作の場へ。Zipeastが "Nash Artists' Labo" に生まれ変わる。

工房ワーク

工房ワーク

新社長就任~ナッシュミュージックライブラリーの新しい「音楽ライブラリ」の取り組み。

コアメッセージ

コアメッセージ

音楽ライブラリだからできること。著作権を引き受けること。自由自在に音楽を創るための枠組み。

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大山音工房

さらなる音の可能性を求めて...NASH & ARTISTSが3アルバムをリリース。【haze and grace】【pf-unconscious】【aphantasia】

haze and grace pf-unconscious aphantasia   [haze and grace] かすんで行くのは視力や齢のせいではないかも知れない 今までと違う色合いに包まれるのは何かが「見えて」来たからかも知れない 霧の中に見え隠れする、淡い光声のような、ほのかな振動風のような、かぐわしい香り 初めて出会う風景でも、本当は良く知っている..のかもしれない   【pf-unconscious】 意識が捉えることのできないこころの未知の領域からかたちになろうとするものは、麗しく天空から降りてくるのではない幻想的に記憶の森から姿をあらわすのではない それは時間軸を超えて己を成立させている無数の要素がなんの脈絡もなく、一切の整合性もなく、表現者の拙い技巧をあざ笑いながら、容赦ない衝動で吹き上がるのだ   【aphantasia】 絵に描けないイメージだから音になるのかそれとも絵以前の原始的な響きだから音にしかなりようがないのか 「こころ」として、「存在」として「いのち」として、「現れ」として 約束事の手を借りることなくあるがままを、奏でる   All songs are by Nash&Artists Album descriptions by Yoshinari Nashiki (Producer) 大山音工房WEBSITE https://www.nash.jp/daisen/

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音楽制作顧問

「Nashという場、かたち、やり方、 それが俺たちだ」音楽制作顧問からナッシュスタジオの工房アーティストたちへのメッセージ。

俺たちは音楽をつくる。バンドとしてではなく、エンターテイナーとしてではなく、作曲家、作詞家としてでもなく、演奏家としてでも歌手としてでもなく、そんな既成の概念から解き放たれて、自由に融通無碍に、むき身の人間として、Nashとして音楽をつくる。 躍動のために、愛のために、神秘のために、創造のために、俺たちの存在そのものを音楽にするために、俺たちはこの場で、Nashとして音楽をつくる。 俺たちは考える。長い歴史を通じて音楽は、つまるところ「音」なんだと。俺たちにとってなんやかんや「音」以外の要素、何かの道具であったり、方法であったり芸能であったりやビジネスの手段であったり何かの煽動であったり、ステイタスであったりファッションであったりそんな一時のつまらんモノであったりする必要なんかさらさらない。 俺たちはひたすらスタジオにこもって連綿と「音」をつくる。楽しさの追求?技術的欲求?知的造作?エモーションナルアウトプット?過去の反芻?温故知新?遊びごころ?真理探求?動機は何でもかまわない。音楽は根源的に「音」になる、人の生き様の現れ、響き、表現だ。色や形やことばと同じように究極的に自立して存在しようとする「音」だ。 何をつくるかは俺たちが決める。どう創るかは俺たちが決める。つくったものをどう管理するかは俺たちが決める。 俺たちはNashだ。「音楽」を、「音」をつくるというそのこと以外に目的をもたない。やり方も限定しない。様々な試行錯誤を経て時代が見いだすNashという場、かたち、やり方、それが俺たちだ。 梨木良成 (Nash Studio音楽制作顧問)

Feature

NASH MUSIC LIBRARY

「陶芸家」にも似た側面を持つ工房作家たちが生み出すNash Music Library。

ナッシュスタジオの工房では今日も作家たちが音づくりに励んでいます。つくっているのは音作品なのですが、一般的な音楽プロダクションスタジオに比べて、わたしたちの音楽のつくり方は、食器 (日用品) をつくる陶芸工房に似ているところがあります。 食器は誰もが使うもの。たくさんつくらないといけません。それもいろんな色や形や大きさが必要です。普段使いで飽きがこないもの、質素な趣のもの、贅沢な雰囲気のもの、和柄のもの、欧米風のもの、奇抜なスタイルのもの、およそ食器とは思えない実験的な意匠のもの。世の中にはありとあらゆる種類の料理が存在し、それを供するためにありとあらゆる食器が必要とされます。 音楽ライブラリのBGMも同じです。 わたしたちは皆様の表現(=主役の料理)を背景で引き立てる音楽(=食器)をつくっています。 ナッシュスタジオでは、多様なニーズに応えるために (色んな音の食器をご用意するために) 工房内で「お題」と呼ばれる制作テーマを決めてからアルバム作品を作っていきます。事前に作家たちと「今回はこんなものを作る」という枠組みの共有を行い、その後は各々が表現する。そうすることで、多種多様な作品が生み出されていきます。 わたしたちは、いつもバラエティ・バリエーションを意識して、創作に取り組んでいます。 ナッシュスタジオの工房作家たちの仕事に終わりはありません。陶芸家のように、一つ仕上げたら、次をつくり始めます。華やかな舞台とはおよそ無縁に、創作と向き合って一心不乱につくる。実際に使ってもらって、いいと感じてもらえるものを思い描きながら、つくる。自分自身の作家性の追求や、ものづくりの探究心から、つくる。柄のパターンを工夫したり、新しい手法に挑戦したり、様々な素材を試したり、工房の職人たちで力を合わせたりして、つくる。 そんな日々の工房の取り組みの中で生み出される音の数々は、皆様の料理=創作を引き立てる食器のような役割を担っています。(それ自体で鑑賞して楽しんでいただく事もできますが) わたしたちは「日用品」のように使用される「音楽の形」を独自に追求しています。 村岡 (制作スタッフ/海外営業・PR)