アーティストラボ NS-1389 炮理 (10曲)
不変の理(ことわり)が無くなった今、人・モノの関わりは一度「分断」されて「再生」へ向かっていく。社会と共時するアーティストは自らの制作方法・作曲手法を破壊し、再構築し、混沌を通して新たな方向を見出していく。変革を迫られる時代・精神を反映するアバンギャルドワーク。
大山音工房 NSD-014 midair (4曲)
オリエンタルな時間/空間の感覚、仏教的世界観。球体のようでありながら計り知れない奥行き。ただあるがままの静けさとほとんど止まりそうな時間。自在に浮遊するサウンドが神秘・霊験を感じさせる。
大山音工房 NSD-015 in-site (11曲)
絵を描くように音をキャンバスに。ただの古い記憶ではない。なつかしいだけの景色ではない。記憶の最奥にしまいこまれている、世界の実相とでもいうべき「原風景」に迫る。