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ebonies
Nash & Artists Compilation 2
01.j-blue 4:00
02.j-orange 4:48
03.j-yellow 4:28
04.j-gray 4:26
05.Dream Junction 4:12
06.Ms.Rain 4:30
07.West traveler 4:16
08.エリクシールの夢 4:40
09.雨よ傘よ 4:46
10.24時間BLUES 4:07
11.miles high 4:24
12.赤いフィールド 4:12
試聴サンプル
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CD No.: NS-1297 / price:¥2,625. (税別 ¥2,500.)
Amazon Mobile - CD
Composed by:
Mika Yokoyama: 1.2.3.4
Aki Fujimoto: 6.7.8.9.10.11.12
Photo:Sawako Tomioka
Design:Yasunori Ogawa
Recorded and engineered by Mika Yokoyama : Nash Studio
Mastering by Minoru Sakahira : Idea studio
Produced by Yoshinari Nashiki : Nash Studio
© 2008 Nash Music Publisher Inc., Osaka Japan
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■アーティストプロフィール
横山美加:Nash Studioチーフスタッフアーティスト。キーボーディスト、エンジニア、作曲家。Nash Studioのすべてのアーティストをバックアップ、サポート。広範な音楽知識、制作技術と抜群の作曲センスを持つ。
藤本亜紀:キーボーディスト、作曲家。広い守備範囲と強烈な個性を併せ持つ。2008年にはNash & Artistsより自らのユニットVibe a maticで「Halcyon」をリリース。
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■ebonies(作品紹介)
Nash & Artists コンピレーションアルバム第2弾で、基本テーマはファンタスティックなJazz Ambient。
色をイメージワードとした横山の作品はそれぞれ都会的な空気感に溢れている。現代女性のナチュラルで軽やかなメンタリティが響いている。
藤本の作品は不思議な奥行きを持つ。「Halcyon」で見せた棘のようなノイズとでも言うべき切ない響きはこのアルバムのアンビエントなイメージの中でもそこここに見え隠れしている。
■ebonies(曲目解説)
1.j-blue
ゆるやかなエコー音の煙幕を縫うように、ピアノがアブストラクトに、エレガントに歌う。打ち込みのドラム・パターンとウッドベースが物憂げにリズムを刻み始めると、ゆったりと心地よいしジャジーな演奏が開始される。スモーキーで憂鬱なジャズ・アンビエント。
2.j-orange
オルガンによる心地よいアンビエント・ブルース。透きとおるようなシンセサイザーの音像に包まれながら、丸く淡い音像たちが水面に反射する陽光のように柔らかに反響しながら溶け合っていく。温かく包み込むような音世界。
3.j-yellow
シンセサイザーの電子音と金属音が戯れる。ピアノの和音が発する規則的なシグナルに呼応して、トランペットがアドリブでレスポンスを返す。シンセサイザ―が作りだした広大な空間をピアノやトランペットの旋律が優雅に横切っていく。
4.j-gray
リバーブ音があたたかく鼓動しながら曲全体を包み込む。打ち込みのドラム、ウッドベース、シンプルなピアノがモノクロの空間を演出する。サックスがジャジーでロマンチックなソロが印象的。
5.Dream Junction
繊細なアンビエントの音世界にドラムのブラシ、ウッドベースがジャズの雰囲気を注入する。揺らめくシンセサイザーのカーテンに包まれながら、おぼろげに歪んだ金属的な高音が美しいメロディを奏でる。ウッドベースが時折4ビートを刻むなど、ペースの変化がスリリングに緊張を高めている。
6.Ms.Rain
シンセサイザーによる柔らかで神秘的な音空間。オルガンのフレッシュで多彩な音色に対してピアノのジャジーなフレーズが絡み合う。ウッドベースのソフトなビートに乗ってオルガンとピアノがジャジーに、ブルージ―に対話する。
7.West traveler
シンセサイザーによる穏やかで広大な空間。その安定性に揺さぶりをかけるように、パターン化された電子音、ホンキートンク・ブルース風のピアノ・リフなど、一見脈絡のないような音の欠片たちが次々と投げ入れられ、ソフトな混沌が生まれている。
8.エリクシールの夢
シンセサイザー・ストリングスの大きなうねりが曲全体を支配する。タイトな打ち込みのリズムを軸にして、オルガン、サックス、ピアノなどの楽器が抽象的なリフを交換する。音の欠片が作り出すファンタジックで断片的な作品。
9.雨よ傘よ
マイルドで温かい音色のオルガン、木琴、ウッドベースによるリリカルな小曲。ブラシの優しいリズム、包み込むようなシンセが、このスロー・ジャズをロマンチックに演出する。ドリーミーで美しい雨の風景を思わせる。
10.24時間ブルース
サックス、オルガン、割れた音色のピアノによる断片的ブルース・セッション。バスドラやパーカッションがシンセサイザーの音色に包まれながら色彩的な演奏を繰り広げる。
11.miles high
真夜中のオルガン・ブルース。ドラムのブラシ、ウッドベースの弓弾き、物憂げな4ビート、シンセのエコー音など、様々な音が断片的かつ抽象的に挿入される。テーマを弾くオルガンの音色が鮮烈で印象的。
12.赤いフィールド
リバーブのかけられたピアノがノスタルジックでメランコリーなメロディを奏でる。オルガンのフレーズがタイトなリズムと絡み合う。ピアノのメロディに呼応するシンセサイザー、懐かしい響きを持った笛、柔らかい4ビート的な楽想など、様々な音が姿を現しては消え入る。
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